お米や野菜、動物を育てて、その命を感謝していただく。パンやクッキーを焼き、チーズやソーセージを加工する。糸を紡いで機をおり、木を育てて、住居を作る。それらがここ共働学舎での暮らしです。どんな能力の人間でも大切な命を尊重しあう共同体。「共に働く学び舎」「農業家族」「支え合い集う場所」として、生きる事の根源的な意味を問いつつ、大地に根ざした生活をしています。 < 目次 > ◆ 共働学舎の「構想」 ◆ 各地の共働学舎 ◆ フォトギャラリー ◆ お問い合わせ